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松本装建の外壁リフォーム・屋根の取り替え補修工事に妥協はありませんが、特にこだわる5つのポイントをご紹介します。

松本装建の外壁リフォーム・屋根の補修工事はどんなに小さなものでも手を抜きません。
よくお客様からのご依頼があるのが部分補修の塗装です。
たとえば「地震で東側と北側の外壁にひび割れが出来たので直してください。」や、「浴室の外側の壁にカビが生えてきたので、その部分だけ塗装してください」など。
一般的な施工ですと少々のひび割れはシーリングを擦り込んで塗装します。浴室の外のシミは、シミ抑えをして塗装をして終わりです。
私ども松本装建では、ひびクラック補修はVカットおよびUカット作業した後シーリング材を注入、さらに樹脂モルタルで埋め戻し、のちにプライマー塗装、下塗り上塗り塗装の順で行います。
外壁のシミなどは高圧水洗、もしくはワイヤブラシなどで、シミを除去しカビ防止剤塗布、プライマー下塗り上塗りの順となります。
追加で、なぜカビが生えてきたのかその原因を調査し、お客様に説明対処もいたします。
なぜそこまで、と思われるかもしれませんが、蟻の一穴のたとえのように、不具合箇所をいい加減な施工で逃がしておくと、後々必ず大きなトラブルが発生いたします。
仕事の大小に関係なく、真剣に問題に取り組んでまいりたいと思います。

外壁クラック処理例

Vカット後シーリングプライマー塗布し、シーリング材注入、樹脂モルタルで埋戻し(2日)

埋戻し後、シーラー塗布(1日)

砂骨ローラーを使用し、弾性材で凸凹模様を
つけ補修部分を目立たなくします。

凸凹模様をつけることで補修部分が目立たなくなります。(1日)

さらにもう一度補修部分と全体を塗装。(1日)

下地補修完了。

フッ素樹脂使用トップコート下塗り

中塗り

上塗り完了。施工終了。(合計1週間)
松本装建の外壁リフォーム・屋根の補修工事は色にこだわります。
私共がよくお客様にご提案させていただくのは、塗装の仕上がりの色です。
実際カタログで見た色と、建物全体で見た色とはかなりイメージが違ってきます。
建物の仕上がりの色は通常2~3ランク薄く、白く感じます。色というものはその建物の大きさ形状でもずいぶん変わってきます。
松本装建ではお客様が選ぶ仕上がりの色がご希望の色に近くなるようご提案させていただきます。
職人が長年の経験からお客様の満足がいくお色になるようアドバイスさせていただきます。
松本装建の外壁リフォーム・屋根の補修工事は真心こめて
当店は塗装工事中常に思い描いていることは、お客様の笑顔です。常にお客様の立場に立って作業を行います。
大切なマイホームをお金を払って直すわけですから、お客様のお気持ちやご要望をよく理解し、気持ちよく仕事をさせていただこうと心がけております。
よくいただくご意見は、自分たちが思っていた塗装イメージが、出来上がりとずいぶん違う、という事です。これはお客様とのコミュニケーションあるいはお客様の立場になって外壁工事が出来ていなかったことが原因と思われます。
このような場合は小さな見本帳ではなく大きめの見本を用意したり、仕上がりの色などは前述のとおり実際の仕上がりのほうが2~3ランク白く明るく見えるということを事前にアドバイスさせていただきます。
私たちは常日頃から「自分の家だ」と思いながら真心を込めて作業させていただいております。
松本装建の外壁リフォーム・屋根の補修工事は天候不順時は作業はいたしません。
時々、雨が降っているのでブルーシートを張って吹き付けまたはローラー塗り作業を行っているのを見かけます。
工期の関係もあるのでしょうが、塗料の密着性や耐候性の事を考えますと、あまり感心できません。冬場の5度以下の塗装工事も適しません。
当店では天候に合わせて作業内容を検討し、天候に適した作業を行います。
松本装建の外壁リフォーム・屋根の補修工事は近隣住民の皆様へも配慮を忘れません。
塗装工事をする上で決して忘れてはならないことがあります。それは近隣の皆様への配慮です。
工事着工前には必ず当店からあいさつ回りをさせていただいております。
仮設足場組み立て後、お隣に仮設がはみ出していないか、塗装工事中なるべく刺激臭のある塗料は使用しない、大きな音を出さない、近くに車がいないかなどなど。。。
最近の家は塗装部分もずいぶん少なくなってまいりました。たまにあってもドア枠ぐらいでしょうか。ですが古い家ですと小さな作業があり、家に住民がおられる場合などは特に注意しながら作業を進めていかなければなりません。中のものを汚したりしないよう養生をしっかりとして、きれいな仕事場をめざし日々努力をしております。
当店は、施主様はもちろんの事、近隣の皆様にも気持ちよく安全第一で工事を完了するまで努力を続けてまいります。